future

目指す未来

Vision

人として
あたりまえに生きる

社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会は、
共に聴覚障害者の「人としてあたりまえに生きる」
権利を守り、
支援することを使命としています。
過去から現在に至る関係者の長年の努力を通じて、
地域ごとのニーズに応じた事業と支援の提供を
目指しています。

聴覚障害者が社会の一員として
活動できる環境を整える

「なかまの里」開所から始まり、特別養護老人ホーム「あすくの里」、聴覚障害者通所施設「あいらぶ工房」、北摂地区の「ほくほく」、泉州地区での「なんなん」、京阪地区での新たな施設開所への道のりは、我々のビジョンの実現に向けた重要な一歩です。
この過程で、我々は地域社会との連携の重要性を再認識しました。地域の声を集め、そのニーズに基づいた事業とプログラムを確立することで、聴覚障害者が社会の一員として活動できる環境を整えています。また、国や地方自治体との協働を通じて、必要な資金を確保し、聴覚障害者に対する継続的な支援を実現しています。

聴覚障害者が
「人としてあたりまえに生きる」
ことができる社会の実現

大阪の5ブロックに聴覚障害者が
安心して過ごせる施設を設ける

我々のビジョンは、単に施設を建設することではありません。それは、聴覚障害者が人として当たり前に生きることができる社会を実現することです。そのためには、手話が言語として認められ、聴覚障害に対する理解が深まり、手話通訳をはじめとしたコミュニケーションが保障されることが不可欠です。障害のある人もない人も、すべての人が対等な社会こそが我々の目指すべき目標です。

「人としてあたりまえに生きる」
ことができる社会の実現

今後も、公益社団法人大阪聴力障害者協会をはじめ関係団体と共に、聴覚障害者の権利と福祉の向上のために、地域社会、国、そして全ての関係者と協力し、革新的な取り組みを推進していきます。我々は、聴力障害者が「人としてあたりまえに生きる」ことができる社会の実現を目指し、そのビジョンを共有するすべての人々と共に歩んでいきます。

採用情報

Recruit

聴覚障害者の未来をつくる聴覚障害者の
未来をつくる

お問い合わせ

Contact

各事業内容や支援実践についてのご質問や施設見学、取材などのご依頼は、
下記リンクのフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ内容につきましては、後日担当者より
ご回答させていただきます。

FAX 072-959-2632