Interview
職員インタビュー
意志と理念を継ぐ、総括主任へ
2015年入社 あいらぶ工房 勤務M・Y
つながりを深める、手話の力
大学で手話に出会い、その魅力に惹かれた私は、聴覚障害者支援の世界へと足を踏み入れました。あいらぶ工房での仕事は、人と人との心をつなぐ架け橋であり、毎日が新たな発見と学びに満ちています。利用者一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、彼らの日々の成功をサポートすることで、私自身も成長を感じることができます。手話を通じて、多くの笑顔と感動を共有しています。
より大きな影響を与える役割を担う
手話を学ぶことで人と深く繋がる喜びを知りました。現在は総括主任として、働きやすい環境作りに尽力し、それが全体のサービス向上につながっています。事務作業が増えて利用者とのコミュニケーションは少し減りましたが、より大きな影響を与える役割を担うことに充実感を感じながら、利用者一人ひとりに合わせた支援を続けています。
法人として世代を繋ぐ
私は新卒からこの組織に参加し、10年で総括主任にまで成長しました。当法人は、創設者自身が聴覚障害を持つという背景から始まり、支える理事や現在の施設長を含む多くの人々によって発展してきました。私たちの役割は、これらの世代から受け継いだバトンを次に繋ぐことにあります。聴覚障害者支援はまだまだ一般には知られていない福祉分野です。もし福祉に興味がある方がいれば、ぜひ私たちと共に働いてみませんか。